あなたの価値観の中に私はいない

窮屈だったのは
親の価値観の中で生きること。

でもそれ(親の価値観から出た言葉)には愛情も感じるし、
それに従うことが当たり前なのだと思ってました。

でもできない。

苦しかったのは
望まれる通りにできない自分。
違和感や気持ちを言葉にできない自分。
言ってしまうと傷つけてしまうのではないかという恐れ。
想いの具現化に向けて動くことも
傷つく勇気も持てなかった自分。


結局伝えられないまま
距離を置く事にしました。


あなたの価値観の中に私はいない。
私を閉じ込めないで。


と叫びながらお風呂で泣いたあの日。



あれは自分に言ってたんだなぁ。。
あはは。


こうやって
何度でも思い出す。
それはやっぱり家族の思い出だから。