リコリスバンザーイーー！！！
エキナセア＆アシュワガンダと共に
即殿堂入りです。
魔女棚にアイテムが増えまするるる〜♪♪
今日は第3回目。
・安全性と禁忌
（ハーブ、食品、医薬品の相互作用）
・ハーブのプライマリーケア3
筋骨格系
（関節炎、痛風、リウマチ）
外皮系
（湿疹、できもの、肌荒れ、寄生虫感染）
目の疾患
（疲れ目など）
・ハーブの各論
リコリス ラズベリーリーフ
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先生のFacebookウォールより
１）安全性と禁忌
２）ハーブのプライマリーケア3
３）ハーブの各論
１）安全性と禁忌では、ハーブと食品、そして医薬品の相互作用についてお話しました。
案外と知られていないハーブのトラブルがあります。
それはインターネットなどで簡単に海外からハーブサプリメントなどが入手できることも原因の1つです。
特に個人輸入になると、完全に自己責任となります。
日本の業者が販売元となっている場合、注意を喚起する場合がありますが、購入者が気にしなければ意味がありません。
かくして、ハーブの誤用が発生します。
ハーブを薬剤と勘違いするところからもいろいろな問題が発生します。
また、禁忌のブレンドというものも存在します。
例えば、ハーブAとハーブBとは相性が悪いという、ハーブどうしのパターンは知っておくべき基本です。
実は、ハーブCは食材Dと食べ合わせが悪いというケースもあります。
ハーブの組み合わせは食材にも及びます！
これらの知識を持ち合わせて、アドバイスできる人材の育成は急務です。
２）ハーブのプライマリーケア3は「筋骨格・外皮系・眼の疾患」の分野です！
筋骨格系では、関節炎や痛風、リウマチに有効なハーブを学びました。それぞれが違う症状であるけれども共通するハーブがあることも理解しました。
外皮系では、湿疹や肌荒れを癒すハーブとその活用アイデアを皆で出し合い、確認しました。
寄生虫感染もここで勉強します！
あまり問題になりませんが、有事の際、ハーブで寄生虫を駆除する方法を知っておく必要があります！
目の疾患では、眼精疲労などの疲れ目や結膜炎のハーブを学びました。
それらにはティーで飲んで有効となるハーブや、湿布として用いるべきハーブなどの区別を行いました。
今回も実践的な勉強となりました。
３）ハーブの各論では、リコリスとラズベリーリーフの2つのハーブを学びました。
ラズベリーリーフは女性にとって重要なハーブです。ほぼ一生涯にわたって利用できる安全なハーブだからです。
心強い味方です！！
リコリスの多機能性には誰もが驚きます。
非常に幅広い作用を持つので、オールマイティ的な要素をもつハーブです。
アンチエイジング、美白、肌のハリと艶など、リコリスの魅力は理解して、使ってみて体得できます！
教材として2つのハーブをお渡ししました。
受講された皆様は、自身の体で確証を得ることと思います！！
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写真は教室のベランダ。
ええ風吹いてました♡♡
今日は贅沢にも沖ノ島でのお話付き。
「沖ノ島は来世、
久高は今世で☆」
あー面白かった♪
