がんばるかがんばらないか

私たちの世代は
なにかしらがんばっているな〜と私は思います。
生きるのに、自分を維持するのに必死です。
ただ、がんばる尺度は人それぞれだと思うので
自分の価値観に当てはめて
人のがんばりを評価するのは違うと思います。


がんばってる時に
がんばってと言われると

もう充分がんばってるのに
これ以上どうがんばれっていうの?!

って心の中で思ってしまう。


そんな経験ありませんか?


かくいう私がそうで
がんばれと言われるのは
可能性に期待して貰えているからと
期待に応えようとするんだけれど

それでもがんばりが足りないということが重なると
がんばり方を教えてよと思ってました。


望まれるがんばりと
自分のがんばりのベクトルが相違しているのだと

見ている景色が違うのだと気づいたのは
ずいぶん後。


どんな景色を見ているのか?
シェア出来る関係性を築けるといいなと思います。

あとは、
『がんばれ』は
決して『がんばっていない』と言われているわけではない
勘違いしないこと。


どちらの立場にもなる可能性があります。
なので、
人の振り見て我が振り直せじゃないけど
伝え方も大事なんじゃないかな〜