冬至の夜に

頭でわかっていても

ただ、それはそのつもりなだけで

本当にはわかってないんでしょうね。



掘っても
掘っても
掘っても

かたくなな。


もう、本当にどうすりゃいいの?
と思う自分と
信じたい気持ちと。


言葉ではいくらでも
かっこいい事は言えるけど
なんか
ぜーんぶ
うわっつらの
うそっぱちだったのではないか
と思う冬。