蠍座新月のメディテーション

新月のメディテーション

今回導入部分のはるひなたさんによる解説の中で
印象的なフレーズがありました。

『手放す、解放するとか
 なんとかしよう、
 自分を変えようとは考えなくて良くて
    今、自分はこういう状態なんだ。こう感じるんだ。
 こういう時は自分はこうなるんだ。
 とわかるだけでいいんです。』

『心が動いて仕方がないことは、
 やるべきなんです』


ここしばらく、【感情を感じきる】ということを
やっているのでそれは練習なのだな〜。
と思いました。
(例えば、寂しい時に我慢して大丈夫と思ったり。言ったり。
 悲しかったり心が震える時には我慢せずに涙を流す。
 実際大丈夫だったりする場面でも、寂しい気持ちを大切に
 その寂しい気持ちやそう感じている自分を認めるんです。
 最初はクセでつい大丈夫!と変換しちゃいますが
 慣れれば客観的に見られるようになります。
 そうすると、不思議なんだけど次に同様の事が起こった時に
 なんとも思わなくなります)


今回のメディテーションでは
【何をするために生まれてきたのか?】

を生まれる前まで遡り思い出すことを
はるひなたさんのナビゲートにより行いました。
蠍座新月・日蝕という特別な日の為
今回のテーマに選ばれたという事でした。


呼吸で深い瞑想状態になり
はじめにおじいちゃんに登場頂きます。
そのおじいちゃんは産まれる前の自分のところまで
導いてくれる人。
姿を見つけた瞬間から何かか湧き上がるものがあり
涙が止まらなくなりました。
(理由はわからんです。)

それから生まれる前の自分がいる
テレビ画面がいっぱいあるところに行きました。
そして
「なぜこの両親を選んだのか?」その理由を尋ねました。

答えは、
「この2人の元で育てばたっぷりの愛を感じられるからだよ」
というもの。
テレビ画面に目を向けると
とても幸せいっぱいの両親。
弾けるような笑顔の2人が映っていました。


そして、更に質問は続きます。
「今回何をするために生まれたの?」

答えは
「地球から呼ばれたんだよ。
 助けるために。
 それに応えて来たんだよ

というもの。
続けて尋ねます。
「具体的に何するの?」

「何でもいい。
 わくわくすることや
 心から楽しいと思えることをする」
 
「地球はその波動に共振する」


でした。

メッセージとしては以前からあったことで
再確認した感じなのですが
あー、うーん、そうか。
それってでも、ざっくりしてんなー。
今地球上にいる人はみんなそうだと思うんだけどなー。
というのが正直な感想です。

あとは、
「何を経験する為に生まれたのか?
という質問の答えを
言葉の代わりに色のついたボール(シンボル)で受け取り、
メディテーションから戻った後に解読して頂きました。

その後、産まれる前の自分はにこやかに
滑り台を降りて行きました。

その後おじいちゃんとのやり取りなどを経て
メディテーション終了となりました。


気になるシンボルの解読結果は、
人間が作ったルールや枠、
常識を外して生きること。
その為に、不自由な状態で生まれてきているはず。
例えば障害があったり、
言葉足らずや人とのコミュニケーションが難しいなど。
それは、出来なくても伝わる様に生きる為。
何でもアリの経験をする。
これもあれもアリ。
その中でどれを選択してもいい。という経験をすること。
その為に産まれて来た。


これは、ものすごく納得でした。

生まれる前の自分からは
紫色の全身を包むシールドを、
おじいちゃんからは
双眼鏡を貰いました。
(持つのが面倒なので目に内蔵して貰いました)
ラッキー♡

経験するテーマが同じ場合は
環境や年齢が全く違う人生を送ってきていても、
本質的な所で共感が生まれるようです。
それが面白いなーっと思いました。


メディテーションから戻るとき、
いーやーだーーー!!やだやだー!
い!や!だーーーー!わーん!!っと
当拒否してたのですけど、観念して戻ってきました。
おじいちゃんと離れるのが寂しかった。不安だった。
それくらいその時の私にとって
心地良い空間・場所でした。

おじいちゃんには手を放されたか、
何か約束をしたのか。
観念した理由があるはずなんですけど、
それは忘れちゃいました。

そんな蠍座新月のメディテーションでした☆


次回は、満月。
海外在住のメミ・グレースさんの演奏と共に
メディテーションの予定だそうです。
もちろん参加してきます!