自分の心の声を聴かない時には人に対して発言する事で自覚させようとします。

私はプラベートでも
取り敢えず話は聞くというスタンスなのと
言い(ぶつけ)やすい雰囲気らしく
割と私に対する色んなことを言われます。





これまでの職場経験から
私情を挟まずにオールマイティに話を聴くということが
身についているのと
それを公私分けてなかった事もあり、
様々な方から投げかけられる言葉により
悩んだし、傷つき、くやし涙を流しました。
でも、そのおかげで強くなりました。
鍛えて貰いました。




本当に、
結構好き勝手言われます。




でも反論はほとんどしません。




なぜなら、




巻き込まれることが





めんどくさいから。






で、ある時から心の中で
こう思うようになりました。




それはあなたの問題ですよね?




欲求不満を
私に八つ当たりすることで解消しようとしても




無理ですよ。




それは、
あなた自身で解決してください。






必ず出来るから。


ほんと、厄介だなぁと思う人はいます。




そういった経験は
私自身の中のあらゆる思い込みにより
引き起こしてたことなのだと自覚した時から
自分の心の声に耳を傾け、
認め、受け入れることを繰り返し続けることで
変化を遂げてきました。





一番は、人間関係の変化です。
合わない人と過ごす事をやめました。




一緒にいるだけで楽しく居心地のよいなと
感じる人だけど過ごすようになりました。




やっかみも言われないし
嫉妬されて困惑するということもない。
とってもすっきりと
楽に過ごせるようになってきました。






自分の中の問題を
人にぶつけたとしてもその問題はなくなりません。
むしろ雪が転がるように
どんどん大きくなります。




でも、
自分ではなかなか気づけない。






自分の心の声を聴かない時には
潜在意識が他人に対して発言する事で自覚させようとします。
感情の動きでシグナルを出します。




ちなみに、その仕組みを理解してる人に対して
どんな感情をぶつけても
もう、それは暖簾に腕押し状態で
何ひとつ発散出来ぬまま悶々とする結果になります。
(声に出したり人様の前では露わに出来ない方もいるかもと考えると
幾分すっきりされてるのかもなのですが。)





自分の心の声を聴くことができれば
問題は課題になります。
自分が変わり、周りも変化してゆき
気がつくと
既に望む未来の中に自分がいる事に気づくのです。





本当は
元々望む未来の中にいたのだということに気づくのです。